絶対に同盟に所属しなければならないということはありませんが、防衛する為には所属していた方が良いかもしれません。
またクエスト25の完了条件に同盟に所属するか同盟を設立するかしなければならないので、クエストをこなすならば所属した方が無難です。
所属するならば、同盟員が多く、協定同盟が多いところを選んだ方がよいでしょう。
弱小同盟ならば、大同盟の演習相手にされてしまうかもしれません。
自分で同盟を設立させ、運営していくという選択肢もありますが、初心者さんにはオススメできません。
大使館を建てることにより、同盟に参加することができます。
レベル3まで上げると自分で同盟を創設することもできます。
レベル1でのコスト と 建築時間:
180 | 130 | 150 | 80 | 3 | 0:33:20
建築条件:本部 レベル 1
同盟に所属するには、大使館を建てること、招待状を承認することが必要です。
大使館のレベルが1つ上がるごとに同盟員の最大人数が3人ずつ増えます。
レベル20になると、60人のプレイヤーが同盟に参加できます。これはひとつの同盟に所属可能な数は最大で60名だということを意味しています。
ちなみに、同盟に所属可能な人数は、その同盟に所属する同盟員が所有する大使館の最大レベルに依存しているので、必ずしも盟主の大使館のレベルを上げる必要はありません。
同盟に所属中に大使館がなくなっても、同盟から外されることはありません。同盟から外れるのは、追放された時や自分で脱退する時だけです。
大使館の建築コスト(Lv3まで) | |||||||
レベル | CP | メンバー | |||||
1 | 180 | 130 | 150 | 80 | 3 | 5 | 0 |
2 | 230 | 165 | 190 | 100 | 2 | 6 | 0 |
3 | 295 | 215 | 245 | 130 | 2 | 7 | 9 |
合計 | 705 | 510 | 585 | 310 | 7 |
@大使館を建てる
A招待状を承認する(同盟の盟主さんにお願いして、招待状を送ってもらう必要があります)
@大使館(プロフィール欄の同盟名) → [選択項目] → [同盟を脱退する]チェック
Aパスワードを入力(ログイン時のパスワードと同じ)
@大使館レベル3を建てる
A名前を決める
@大使館(プロフィール欄の同盟名) → [選択項目] → [プレイヤーを追放する]チェック
Aプレイヤー名をプルダウンメニューの中から選ぶ
Bパスワードを入力(ログイン時のパスワードと同じ)
残念ながら、すべての同盟の盟主がまともであるわけではありません。どうしようもない盟主が驚くほどいるのが現状です。
その『どうしようもない』程度が並外れていると、瞬く間に総攻撃を喰らって、悲惨な結果になってしまいます。
同盟バリアとは、同盟に所属するプレイヤーを攻撃した場合、その同盟全体から報復攻撃が来るかもしれないという心理的圧力のこと。
同盟バリアはその同盟に所属するすべてのプレイヤーで形成されています。盟主や幹部らだけの力で発揮するものではありません。
このことを勘違いしている盟主や幹部がいます。自分たちの身を守るために多くのプレイヤーを同盟に招待したはずです。そうでないと主張するのであれば、野良でトラビアンを楽しめばいいだけです。
私も経験者なのでよくわかるのですが、同盟を大きくしたり、協定を結んだりするのはとても苦労が多いです。だから、『自分たちのおかげで、同盟がある』と言いたい気持ちは理解できますが、結局は自分たちの身を守るためにみんなに所属してもらっているのではないのですか?
仲間がいなくても充分やれるって考えるなら野良でやれますよね?
これを読んでいる盟主さんや幹部さんはよく考えてみてください。
「同盟バリアの恩恵に預かりたいなら絶対服従しろ」と主張する同盟は狂っています。
無理な指示を出す同盟の方針は無視してください。
仮に、あなたが「無理難題に従えないと」主張した時に、盟主から「従わないのであれば、同盟を追放するとともに攻撃をする」と言われた場合には、Multihunterさんに連絡をとりましょう。
発言の内容いかんによっては、脅迫行為と見なされ、処罰を受けさせることができるかも知れません。ただ、その裁定はMultihunterさんに委ねられているので、あなたの希望する裁定が出ない場合がありますが、その時は仕方がないのであきらめましょう。
まともな盟主さんだと、初心者さんや下位の同盟員に無理強いすることはありません。ただ、あなたが、同盟の中で上位にいるならば、多少無理してでも同盟のために行動を取るべきでしょう。
初期段階で、同盟員から資源の徴収を行う同盟は、ダメ同盟です。
私が知る限り、資源徴収を強制してた同盟は、消滅するか、他の同盟の軍門に下ってしまうか、いずれかの、道をたどっています。
大使館建設用の資源を要求したり、アタッカー育成のための資源を要求したりするのは間違い
確かに、『同盟員を増やすためには大使館のレベルを上げなければならない』のは理解できますが、初めから規模の大きい同盟を作る必要はなく、小規模同盟それぞれが同盟協定を結べば済む問題です。
それでも、レベル3の資源ぐらい必要だろとの声もあることでしょうが、大使館を建てるのは、略奪量が多いプレイヤーが担当すれば良いだけです。
また、早いうちからアタッカーを養成する必要もありません。アタッカーをやりたい人が自分で略奪すれば、事足ります。
移民支援用の資源を要求するのは間違い
確かに、他の同盟よりも早くコロニーを形成したいのは理解できますが、だからと言って、一部のプレイヤーに援助をして先に移民をさせると言うのは、他のプレイヤーの成長の妨げになるだけです。
厳密に言えば、キチンと管理が行き届いているならば、何ら問題ないのですが、決してそうではないというのが現状です。ここで言う管理とは、先に資源を提供したプレイヤーに対して、キチンと支援のお返しをする事に関するものです。
同時期に多数のプレイヤーが移民を希望した段階で、そのプレイヤーそれぞれに対し均等に満足のいく資源を提供できると考えるのはかなり危険が有ります。それは、輸送制限の問題があるからです。
既に他者に資源を輸送した時に、さらに誰かに資源を送ろうとしても、輸送制限量には限りがあるので、送りたい分量を送ることができない場合が出てきます。
移民場所を限定する同盟は、ダメ同盟です。
ある程度のコロニーを作ることは重要ですが、ガッチガチにコロニーをつくるのは危険があります。
場所を限定すると言うことは、農場やオアシス、餌場が被ってしまうからです。
農場が取れないプレイヤーや攻撃に時間がかかってしまって略奪が芳しくないと、モチベーションが下がってしまい、やがてクリアする者が出てくる可能性が高いからです。
また、ある一定の地域でコロニーを形成し、そのコロニー内の敵を排除した場合、仮に、その敵の村がコロニー外にもあった場合、そこから派兵される敵の逆襲でトコトンやられる可能性が高くなります。そのため、ある程度散在させる方が良いのです。
さらに、秘宝やナタールに備えて様々な場所に移民させておいた方が良い場合だって有ります。